F.C.農縁について

大阪府和泉市にある農園です

F.C.農縁は、大阪府和泉市にある有機栽培の農園です。
ボクは農縁主の辻晃佑と申します。

2011年11月11日に創業のとき、屋号をF.C.農縁としました。色々考え、悩んで、つけた名称です。
農業をしたい!と嫁と子供もいる身でありながら思い立ち、紆余曲折ありながら創業に至るまでに、考えたこと、思ったことなどを込めたこだわりの名前です。

「F.C.」にはFootball Clubをこめています。ボクは小学生から大学までサッカーをしていて、サッカーから多くのことを学びました。楽しさ、成長、挫折、仲間、など。今でも考え方のベースにサッカーがあることを感じます。

「F.C.」はもう一つこめたものがあり、Future Childrenです。明るくより良い未来であってほしい。子供たちが希望をもって、今も過去も尊重して生まれてよかったと逞しく育ってほしい。そんなことに少しでも貢献できる農業のカタチでありたいと思います。

「農縁」は、作物を育てる農園だけでなく、農業を核にしながら、そこから広がる縁を大切にし、大きくしたいとの思いからです。農業の可能性は今でも広がっているように感じていて、作物を育てるだけにするのはもったいない。

と、そんな色々なことがこもった名前です。
つけてからしばらくは気恥ずかしい感じもありましたが、今では馴染み、思い入れのある名称です。

また創業年月日も気に入ってます。あとから気づいたのですが、偶然にも大好きなカズの背番号11が3つ揃った日で、自分の父の命日と同じでした。

無農薬、化学肥料不使用にこだわった有機栽培です

F.C.農縁では、無農薬、化学肥料不使用にこだわっています。
野菜作りは〝土作り〟でもあります。
オリジナルの堆肥を作るところから野菜作りを行っています。

タマネギをはじめ、様々な野菜を作っています

F.C.農園ではタマネギをはじめとして、多種多様な野菜を生産しています。
年によって異なりますが、たとえば最近だとタマネギ、エンドウ豆、餅米、なすび、ピーマン、ズッキーニ、きゅうり、ゴーヤ、丸大根、紅菜苔(こうさいたい)などを生産しました。

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